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小さなクッキーを「美味しいね」って言いながら分け合って食べる防衛隊と、豪華な食事を独り寂しく食べるグルメッポーイが対比されてるシーン好き
確かに
「こんなご時世だ(バブル期)10万するフグの懐石だの、100g1万する松坂牛だの高えもんはあらかた食ったが…こんなボロい屋台で食べる一皿80円の大根が一番美味え金ってのは一体何なんだろうな」龍が如く0 佐川司よりを思い出す
@@easterndiamond9873真島の兄さんとおでん食うとこか、あれいいよね
@@MankO721 本人はその前にキャバレーで豪遊してるけど、いうほど楽しそうでもなさそうだったしねまぁ別におでん食べてる時もそこまで感はあるが、それでもボッチの高級松坂牛より二人のおでんって感じではあるこっちもそろそろ寒いから暖かい吹き大根が食べたくなる…グルメッポーイにも、ようやくそれを素直に受け入れる事ができたってところか…
限られた人間・限られた状況・限られた付き合いの中でのみ口にできるA級とはまた違い、雑踏の中で限りない人間の胃袋と心を満たし続けてきた実績がB級料理にはある。それを思い知り許されることこそ、グルメッポーイの贖罪…というラストにはこちらも心が満たされ腹が鳴った。
身分の高い家の出なのに焼きそば食べた時に「美味しい」や「美味」じゃなく「ウマい」って庶民的な言葉を使ったのなんか良いんだよな。食べたい物を我慢して親から植え付けられたしがらみみたいなものからグルメッポーイが解放された瞬間だったと思う。
確かにそうですね!
あー。確かに……。それまでの嫌味っぽい「建前」から出た「本音」って感じでしたね。
飛行船での「美味しい」とは違って聞こえるよね
チョコビも誰もいないとき一瞬手をつけようか迷うところも好き。駄菓子とかも食べせてもらえなかったんだろうな。
多分親に論外とか言われたんやろな
@@セイクリッドエスカなんか草
国からして駄菓子っぽいものはあったんだろうけど街にある菓子パンすら許されなかったのかもね
グルメッポーイは食への探求心とか興味みたいなもんはちゃんと持ってる人だからこそ手を付けようかと迷ったんだろうね
ラストで作るのが職人じゃなくて腹減ったからただ焼きそば食いたいだけの5歳児集団なのが地味に味噌だよな。職人が作ったから美味いの当たり前じゃなくて誰が作っても美味いのがB級っていう
ソースやぞ
@@アルティメット紅茶砲183違う、その味噌じゃないwwwww
@@アルティメット紅茶砲183そーっすね…
@@アルティメット紅茶砲183 タレが美味いこと言えと
腹減るやめろ
「やっぱり」の一言でグルメッポーイのこれまでの人生とか考え方が全部理解できるから好き。ただの「B級グルメを馬鹿にしてる奴が実際に食べて改心する話」ではないんだよな。
別のコメントにあったけど、そもそも「A級」を名乗ってた時点で暗にB級グルメに対する複雑な思いが表れてたんじゃないかってB級グルメのことをあんな物みたいに言ってて心底認めてない両親との対比にもなってる
小学生の頃、この映画テレビでやってたのを録画して作業感覚で繰り返し見てたんだけど、グルメッポーイの動機とか子どもにも分かりやすくありつつ大人も事件に巻き込まれるほどの出来事としてまとめられていてちゃんと悪役できてるのすごいと思った。特に最後の改心が救いにもなってるから、初めて逮捕とかやられる以外の倒し方を見て印象的だった。この映画から悪役の価値観に興味を持つようにもなったな。
序盤のアクション仮面が焼きそば食ってトレー投げ捨てるけど、その先にゴミ箱あるしちゃんと分別してるのが芸が細かくて好き
地味に出来立ての焼きそばをだった3口で食べ終えるアクション仮面もやばい
アクション仮面は色々と人間じゃない
ヒーローはポイ捨てなんてしない。流石だわアクション仮面
@@hirotomo6257 台本(ここで焼きそばを3口で食べる)
@@juttann 「タバコのポイ捨てはやめろ!メケメケZ!」って言ってたもんな
クレヨンしんちゃんの映画の悪役として大人になりきれない大人を出すのがマジで敵役として適任過ぎるし、大人目線でも気持ちが分かるから未だに思い出深いキャラですわ
グルメッポーイはAとBの良さを知ってるから、料理人としても評論家としても化けそう
焼肉と焼きそば食う前はクレしん映画みような
@@鎖野郎見てたら我慢出来んくなって食いながら見てそう
@@鎖野郎マジでみんなが歌いながら料理するシーン腹が減る
小泉
ソースの匂い?が充満するシーンで腹が限界になふ
友達がまんまコレで、夏祭りの時に内緒でタコ焼と焼きそば,唐揚げ分けてあげたら泣くほど感動しちゃって同情しちゃった両親が健康志向で常に手作り・自然派で嫌になっちゃったそうな当の両親は病気になって、友達の「健康のために色々してたのに無駄だったね」って言葉で思うところあったらしく好きな物食べさせてくれるようになってた
同級生に似たような奴がいたわ。親御さんがケーキなんて肥満や病気の元って言って洋菓子は高校まで食べさせてもらえなかったから不憫だったわ。結局和菓子の食い過ぎで母親が糖尿病になったって聞いた時は不謹慎だけども笑ってしまったけど
漫画家のさくらももこ先生も健康オタクで体に良いからという理由でマヨネーズやらドレッシングやら投入してまで大嫌いな納豆食ったりポリフェノール接種のために自分でワイン作って飲んだり毎月歯科検診行ったりしてたのに結局還暦待たずにお亡くなりになったしな。健康を意識するのはいいけど食事はバランスよく美味しく食べるのが一番よ
@@エッグプラント-t9f何故和菓子は大丈夫と思ったのか…コレガワカラナイ…
@@水無月泉-e8m結局ストレス無く食べるのが良さそうあんまり食いすぎは良くないけど
@@水無月泉-e8m健康って食事以外にも睡眠とか運動とか気を使わないといけない部分なんていくらでもあるのに、なぜか食事にしか拘らず、不健康なものさえ食べなければ安心みたいな思考の人が多いよね。食事と健康を強く結び付けて考えてるのに肥満気味だったりガリガリだったりする人とか珍しくない。
この人ただただ可哀想で全く憎めないし、最後は報われて本当に良かった
「やっぱり」美味いじゃないか…なの好き。B級を否定しつつも心の奥底では美味いんだろうなと思ってたのがこの一文に詰め込まれてる
ほんとは食べたかったのに親の「そんなもん食うな」のたった一言で捻じ曲がったの可哀想…そんな彼が大人になってやっと食べれて出てきた感想が「やっぱり美味いじゃないか…」は泣ける、焼きそば食った後は他のB級グルメもいっぱい食べてたんだろうな
その回想が出たのがしんのすけから渡されて握りつぶして投げ捨てたチョコビに手を伸ばしかけた直後であのシーンを見た瞬間「あ、この人悪いやつじゃないわ」てなった、今までほんとに「周りと同じもの」を「みんなと」食べたことがないんだなって、悪い意味で「普通に」いきれなかったんだなて感じ、すまん語彙力足りんかもしれん
本当に分かりやすく毒親の被害者だった
親がどうこうというより血筋の呪いみたいなもんだろな両親も幼少時に同じ体験しててもおかしくないし
@@tinnshokutuuある種の『負の連鎖』だな。
@@tinnshokutuu 毒親は連鎖するとはよく言ったもので……自分の育てられ方に疑問を持たなかったり疑問を持ちつつもそれを無意識に子供に向けちゃうのはあるあるなんよ
すごく貧しい境遇で暴力を振るうようなわかりやすい毒親なら早く抜け出そうとするのだろうけど、グルメッボーイは真逆の裕福な家庭で過干渉なタイプの毒親だったから中年期になるまで囚われたまま抜け出すきっかけがなかった所はリアリティある。
グルメッポーイの「やっぱり美味いじゃないか」はちょっと涙ぐむわ。似たような体験があって共感したとかじゃなく、「焼きソバ食べられてよかったね」っていう単純な嬉しさで。きっと食べられなかった焼きソバへの羨望の部分だけはずっと子供のままだったんだろうな。トリュフ以外の二つは食べたことあるけど、舌の上に乗せてみると「三大美味」ではなく「三大珍味」なことが良く分かる。不味い事はないんだけど決して万人受けする味じゃないし、少なくとも子供に食べさせて「うわぁおいしい!」ってなるような味じゃなかった。キャビアは正直イクラの方が美味しいと思ったし、フォアグラは単体で食べるより赤身のステーキに載せたのが美味しかった。
あそこうるって来るんだよね
後半ただの自語りで草
@@リンクルイ 僻むなよ貧乏人😅
やっぱり高くて不思議な物よりド直球にウマイッ‼︎ってのがいいよな!
@@リンクルイ好きを与えたのが悪い
シリリでケンさんとグルメッポーイが二人で焼そば作ってるところ好き
あれ動画で見て知った時「よかった...よかっなぁ...」って泣きかけた
まさかの復活で喜びを隠しきれなかった 後交番で段々原がポスターとして再登場してるのも良かった
あそこのところでほぉぉぉぉぉ!!!って大興奮してたなぁ
次のソースの健として頑張って欲しい
いいシーンで感動的なんだけど、そのままの服装で大丈夫か?
スパイ大作戦でずっと毒親だと思ってたレモン父が「やめろ、俺の娘だぞ」って言ったのも好き
うっわ…めっちゃ好きだったな…子供ながらうるうるしてたww
ああ、金ボール生暖かい人ね。
どけ、俺はお父さんだぞ
@@チャウチャウコアラ瞬間レモンの脳内に溢れ出した存在する記憶
関係無いけど敵のボスの帽子がパンツ付きなの面白すぎた
「『やっぱり』美味いじゃないか」で子供の頃から長い事きっと美味しいと信じてたんだなってなるのが良い
マサオくんのいくじなし!いぼじあり!ないっ!!のシーンもキレ良くて好き
脳内で即再生されたw 懐かしすぎるw
世の中の悪いこと全部マサオくんのせいよ〜!のシーンめちゃくちゃ笑った
映画パンフレットかなんかに「B級が正義!A級は悪!にしたくない。どっちも美味しいよね」って書かれてて、良い考え方だな〜って子どもながらに感動した。論争や争いごと全般にこういう考えを持ってていたいよね
でもどっちも正義だから争いが起こるんだよね
まぁ食べ物に関しては棲み分けできてるからセーフで良かった
@@yamamoto2222 どちらも正しいのが良いっていうよりかは、自分と違う立場に対して敵意を向けずに理解と敬意を持つのが良いよねってニュアンスだと思う。ごめん口下手で上手く伝えられないや
そうだね、それが一番
なおキャビア…
たしか大人たちはA級のグルメ食べさせられるけどテーブルマナーも強制させられてたよね? 他の家庭がペナルティ受けてる中 風間くんのママだけペナルティ無しだったのはやっぱり上級なんだなって思った
さすが
分かる。他の人達がバシバシ叩かれてる中さらっと進めてる辺りで「風間くんちマジでエリートなんだな……」って感心したの覚えてる
そこはさすがだと思ったその後の乱戦中にあたふたしてたけど風間くん見つけた後に迷いもなく金的するのもカッコよかったわ
風間君ママって教育ママなのかと思いきやそんなこともなく、息子をただ甘やかす系でもなくただただお上品なママで良いよね
人生で初めて見たクレしん映画で個人的にはロボとーちゃんとタメ張れるくらいには好きな映画
ロボとーちゃんの黒岩も家庭内でぞんざいな扱いをされた反動でああなっちゃったからなぁ。悪役になった背景がちゃんと描かれている作品って好きだわ。
飛行船でしんのすけのチョコビ投げ捨てたのについそのチョコビに手が伸びるシーンめちゃくちゃ好き
エンディング後絶対チョコビ買って食っただろうな
スーパーで両手から溢れるくらいチョコビ買い占めてる姿が想像できる
焼きそばも1人で2人分買ってたしな
@@ますみ-v6v逆に一つを買って丁寧に開けて噛みしめてるのも想像できる
最後に焼きそば食べながら顔が変わっていくシーンも本当に好きだし手下も含めてしんちゃんの誘導にひかっかかっちゃうのも好き
ラスボスの一番優しい倒し方
なんなら倒してすらないっていうね
倒したっていうか救ったって感じで好き
『RPG』って、グルメッポーイに向けた曲に聞こえるんだよなあと当時、ステーキライダーが普通にカッコいいのと、「ソースplease」の言い方が癖になってよく真似してたw
グルメッポーイが親に抑圧されながら大人になって、これが正しい道だと自身に信じ込ませながら生きてきたが、本当にこれで良いのかと常に葛藤して生きてきた事が「やっぱりうまじゃないか」の一言に全て詰まっている。本当にいい映画だと思う。
焼きそば等のB級グルメに対して愛憎に近い複雑な思いがたくさんあったのに、いざ食べて出た感想が「やっぱり美味いじゃないか」の一言なのが良いシンプルな一言なのが、幼い頃からの呪縛に解き放たれたことを表してるみたい
焼きそば食べて「やっぱり…美味いじゃないか…」と涙するのが、彼の心が救われてすごく好きビジュアルもキャラもCV中村悠一さんなのもオール大好きですグルメッポーイ
くれしん映画で一番好き……美味しそうだしハッピーエンドで敵を成敗するだけじゃなく最後はみんなで片付けするのが良い
もうこの焼きそばがうまそうでうまそうで‥B級グルメもA級グルメももちろん美味しそうなんねんな‥焼きそばを口一杯にほうばって咀嚼したくなってくるのよ‥
焼きそば屋台てたまにめっちゃうまくて量も多いやつあるよね
B級グルメを否定しようとするも、かすかな憧れを抱いてるのいいよね…前半のカスカベ防衛隊だけの冒険パートもすき
主題歌のRPGが本作に合い過ぎてる
@@角画小次郎 抑圧されてたグルメッポーイが焼きそばの味で解き放たれてたから「空は青く澄み渡り」な歌詞ですがすがしいカンジする
🐘が踏んでも…
@@鎖野郎 大丈夫!
「やっぱり」ってとこからそもそもの主張すら建前だったんだろうな
「B級グルメは庶民の味方」ってのがなんか好き
ラストの改心で部下に指示してるんじゃなくて原さんと協力して木を切ってるのも今までの態度は親に押し付けられたものだと分かってよい
RPGの「"煌めき"のような人生の中で 君に出逢えて僕は本当によかった」って歌詞もキラキラした高級料理ばかり食ってたグルメッポーイがやっと焼きそば食えた部分とマッチしてるような気がする
これまじで感動する 誰も死んでないし動機が食べ物とかふざけてるのにめちゃくちゃよくできてるよな
食わず嫌いとかいう話じゃないんだよなって好きな作品になった
焼きそばを差し出されたとはいえ最終的には自分から食べて「やっぱり美味いじゃないか」って泣くシーンが呪縛から解き放たれた感じして好き親の教育のせいもあって口では否定してたけど出会ったあの日からずっと美味しそうだと思ってたんだなって
終わった後のed曲、RPGも神曲だからやたら泣ける
共感できる理由しかないから一番しっくりくるのはズルい
一番大切な「食べる事への楽しみ」を忘れてしまった大人
この映画の本当の悪役は彼の両親であり、焼きそばを食べたことでその両親の概念も吹き飛ばされるぐらい美味しかったのが伝わってて良い
1:08知らなかった小さい頃からずっと憧れてた人に教えてもらえるのすごすぎる
映画館で見た後すぐ父親に「焼きそば食いたくなったろ?」って聞かれてスーパー行った覚えがある。
美味しかったですか?
マジでこの映画豪華よね。ゲスト声優も主題歌も何もかも豪華でマジで神作
加害者であることは間違いないのだが、同時に偏った食育をした毒親の被害者でもあるから嫌いになれないどころか感情移入しちゃうのよな…
当時映画館で売ってた秘伝のソース味ポップコーンがむちゃうまくてすごい記憶に残ってる
グルメッポーイは本当は素直なのに、親の悪影響であんなふうに…。現実にもこういう、なりたい自分になれずに苦しんでる人、いるんだろうな。焼きそば食べれて泣けれて、本当に良かったと思うよ。
この映画は料理を美味しく楽しく食べることの大切さだけじゃなく歪んだ教育や躾は子供をかえってダメにすることを教えられたような気がします。
このシーン本当に好き
カスカベ防衛隊の面々が焼きそばを作ってる中、敵味方関係なくその匂いにうっとりしてるのが最高に好きなんすよ…
「やっぱり美味いじゃないか」この言葉はもしかしたら、子供の頃に食べることができずに育ったことを後悔したくないために、B級グルメを蹴落として真実から目を背けようとしてたんじゃないかとも思う。
最後の「やっぱ美味いじゃないか!(泣)」はなぜかウルっと来た。あの後チョコビもきっと食っただろうなw
A級にしろB級にしろ片方否定したがるやつは美味しいから食べてるんじゃなくて自分が正しいって言いたいだけそんな親の元でグルメッポーイはよく真っ当な食への関心維持できてたわ
「こういう考えを持ってる自分は凄い」と思想をアクセサリーにしてる人いるよね。
@@ローマローマローマそういう思考って疲れないのかな?
@@ロト-t1r自己陶酔に陥ってるから疲れとか感じないんだよ
@@lemonade6482 そっかー
やっぱさ、クレしんの悪役って悲しい過去があったらちゃんと救ってあげるものだよね。 がんばれー!で放置じゃ無くてさ。
この映画、妹と一緒に見に行ったけど神谷には気付いた(妹と「神谷じゃん」「神谷だわ」と言ってた)のに中村悠一には一ミリも気付かず、DVDが出るぐらいの頃になってから気付いた「この声優陣に負けない上手い芸人連れてきたんだなー」としか思ってなかった(スタッフロールは絵を見てた「え、これ中村悠一出てたの?何役?グルメッポーイ?中村悠一みたいな声してる奴居たっけ…えっ敵ボス!?」ってなった
神谷はオネエだったな
何気にキャビアも早見さんなのびっくりした
今頃になって気がつくとめっちゃ人気の声優さん使われてたんだな、しかも良い終わり方の映画やから何気に全部ええな
言われると中村悠一だけど言われないとまじで気づかないよね、演技力すごい
この題材ホント好きグルメッポーイ好きだから嬉しいわ
ソースへの執着とか下着がパープルなことに興味を示してたり真相にたどり着く前に根っこははしんちゃんと同じ子供なんだとわかる演出好き
食べるのを許されなかったのが心残りだったのを「アレは普段自分が食べてるものより不味いから食べたらきっと後悔する、だから食べなくてよかったんだ」って必死に思い込んでたんだろうねそしてB級グルメの排斥も、「美味しくないもの」であると決めつけないと小さな自分を否定してしまうから自分が自分であるためにはB級グルメを否定するしかないそして大きくなって初めて食べて、ようやく幼かった頃の自分とそれからずっと自己の成立のためだけに決めつけて否定してきた幼少期から現在までの間の自分を許せたからこその「やっぱり美味いじゃないか」なんだろうなだからB級グルメサバイバルはマジで面白い作品だったんだが
グルメッポーイの「やっぱり旨いじゃないか!!」は泣けた。本当は目茶苦茶食べたくて食べたくて仕方がなかったんだなと思う…
わたしも親に割と自然志向やら云々で育てられてて、マックもラーメンも食べられなかったから…めっちゃ気持ちわかって辛かったなぁ…。
最後に救われてよかったなと思えた悪役エンディングもみんな集まって大団円って感じでいいよな
フレンチをかすかべ防衛隊が奪い合うギャグシーンといい、暗くなりすぎないけど切ないラスボスグルメッポーイの過去、最後の「うまいじゃないか」の平和な優しいエンディング、バランスがとてもいい作品ですよね有名どころのシリーズとはまた違った安定感
話的には誰かが亡くなったとか別れたとかじゃなく、おっさんが焼きそば食っただけなのに泣かせられるのがすごい
この後に流れる主題歌も良い味だしてめっちゃ好き!!
真のグルメは全ての食を愛する
次のソースの健はグルメッポーイなんだろうなって思えるのもいいよね。
シリリの映画で、健さんのところで焼きそばの修行をしてたのが良かった。
この一言がここまでみんなの記憶に残ってたの初めて知ったクレしん映画トップクラスの完成度やのにあんま語られないよな
「美味しい」じゃなくて「美味い」って品のない言い方になってるの好き
気付かなかった
ED好きだなぁほら食え!何も考えずほら食え!B級だから子供が料理しても良いんだってなるのが良いのよ
幼少期にケンさんに食べるか?って渡してもらえてキラキラと目を輝かせてたけど毒親のせいで食えず終いになってしまった焼きそば。ようやく口に出来て涙を流しながら「やっぱり…美味いじゃないか…!」って言ってたシーンはなんか色々見てて来る物があったな…何はともあれ平和に事が済んで本当に気持ちのいい終わり方だったから好きよこの映画
親から離れた状態で「ひゃっほーい!!もう口うるさく言われることなんてないから食べてやるぜー!!」ってならなかったのは、グルメッポーイにとってあの出来事が本当にダメなことって思わされちゃったんだろうな…焼きそば食べれてよかったね
この映画についてはほとんど覚えてないけど、それでも「やっぱり美味いじゃないか」のセリフだけは覚えてた
EDでケンさんの屋台を一緒に引きながら去って行く姿がまた熱くなるんだよなぁ
腹も減る、涙も出る、ストーリーも良い、最高すぎる映画
食べるときグルメッポーイがあ~んてやってるけど、しんちゃんの手が止まってたから最初の一口を自分から食べに行ったのも何か感慨深いんだよなぁ~。うまい物に貴賎なし。焼きそば食いたくなってきたぁ~!
悪役だけど完全な悪役ではなく、そして唯一救われた悪役。
多分ステーキとか寿司仮面が来てたら防衛隊懐柔されてたよね誰が食っても美味いし
寿司仮面夫婦なら、「坊やたち、何が食べたい?」「オラ納豆巻き!」「ぼくはハンバーグ軍艦!」「ネネはツナコーン軍艦!」「僕、カリフォルニアロール!」なんかのA級っぽくないリクエストでイライラし始める夫婦に、ボーちゃんの「い な り ず し」がA級か否かで夫婦喧嘩になって自滅ってパターンがありそう
@@備考ペガサスセリフの解像度が高すぎるwww
言い方を変えれば毒親に縛られた悲しき子供だよね。
あの焼きそばマジで美味そうなんよなタマゴ乗せてるとことか
冒頭のアクション仮面が食べてるところが大好き
チャリチョコのウィリー・ウォンカのオマージュなんだろうね、グルメッポーイ
祭りの中でB級グルメを心ゆくまで堪能するのがグルメッポーイのするべき贖罪って感じでなんかほっこりしたラスト。
子供の頃に禁止されていた物ほど興味を持ったりのめり込んだりするって言うよね
最近のクレしん映画ってつまんねーよなって言われたときにいつも「B級グルメ以降は面白いから見て」って紹介しちゃう転換期の作品だよね
最近この映画見たけどすごくよかった
キャビアとかトリュフとかフォアグラって、三大「珍」味であって「美」味じゃないのよな。 珍しいから高い。高いからと言って万人受けする味ではないし、より繊細で敏感な味覚を持つ子供は嫌いな場合の方が多い。 オレはトリュフは好きだけど、キノコ類を味で見れば舞茸が一番好きだし、トリュフ好きだからと言って毎日食べたくはない。 キャビアは苦手だし、フォアグラは美味しいけどすき焼きやビーフジャーキーの方が好きだ。 ぶっちゃけると、子供の舌って大人より遥かに繊細で敏感で、大人が「大人の味」とか「子供舌」とか言ってるのを言い換えれば「私の舌はこんな不味いものでさえ美味しく感じる程バカになりました」って言ってるようなものなのよな。 甘味・旨味・塩味は別として、苦味は毒、酸味は腐ったもの、辛みは痛覚で炎症を起こしかねないもの。元々はそれらを見分ける為の味覚であって、子供はその機能が優れてるからこそ、好き嫌いが多いのよ。 現に苦いゴーヤは食べ過ぎると腹痛になるし、腐りかけの野菜等は酸っぱくなる。 逆に言えば子供に「旨い!」と言わせる料理こそが、人間の舌が本当に感じる美味しさと言えると思う。
この映画自分が見たクレしんの中でトップ5に入るぐらいには好き
上手かったという感動や長年の夢が叶った感動、きっと色んな感情が溢れ出たんだろうな
こういう反応集も見て、やっぱりクレしんとかドラえもんとかは子供「だけ」の作品じゃなくて、大人にも感動を与えられる素晴らしい作品だって実感する
グルメッポーイ好きな同志が意外と多くて嬉しい
懐かしいなあ、クレしん映画の悪役の中では結構好きなキャラだね。感動、というよりこうしてホッコリとなるの凄く良かった。さらにこれ見た後焼きそばが異常に食いたくなったのを覚えてるわ
ブチャラティや五条悟と同じ声ってマジすか
笑って泣けて焼きそばが食べたくなる映画
最初の頃は「エンディングは普通にソースの健の歌で良くない?」って思いかけたりしたけど、ある時改めて歌詞を聴いたらかすかべ防衛隊の冒険を表す歌詞で映画に凄く合ってると改めて思ったんだよな。
両親の名前がチチッポーイとハハッポーイっていうド直球な名前なの好き
ぽいだけ…
@@minustemmie2222まぁ毒親だし..
クレしん特有の適当ネーミングの中に、産んだだけでは親たりえないことを含ませている…(多分違う)素晴らしい…流石ですね(何者なんだお前は)
エンディングの映像めっちゃほっこりするんだよなぁ...
子供を引き込むなら王様のマンゴーで作った100%フレッシュジュースとかで攻めるべきだよね甘味は幼い内からみんな持っているんだから
もしかすると価値観押し付けられて親が美味しいと言ったものが美味しいと思えなきゃ自分がおかしいと考えてたのかもしれない。そうなると子どもが好みそうな物とか選ぶ発想が出なくなりそう。
「やっぱり、ウマいじゃないか」色んな意味が含まれた名台詞だよ。
親のせいでずっと食いたいもん食えなかった人あの漢泣き大好き
小さなクッキーを「美味しいね」って言いながら分け合って食べる防衛隊と、豪華な食事を独り寂しく食べるグルメッポーイが対比されてるシーン好き
確かに
「こんなご時世だ(バブル期)
10万するフグの懐石だの、100g1万する松坂牛だの高えもんはあらかた食ったが…
こんなボロい屋台で食べる一皿80円の大根が一番美味え
金ってのは一体何なんだろうな」
龍が如く0 佐川司より
を思い出す
@@easterndiamond9873真島の兄さんとおでん食うとこか、あれいいよね
@@MankO721 本人はその前にキャバレーで豪遊してるけど、いうほど楽しそうでもなさそうだったしね
まぁ別におでん食べてる時もそこまで感はあるが、それでもボッチの高級松坂牛より二人のおでんって感じではある
こっちもそろそろ寒いから暖かい吹き大根が食べたくなる…
グルメッポーイにも、ようやくそれを素直に受け入れる事ができたってところか…
限られた人間・限られた状況・限られた付き合いの中でのみ口にできるA級とはまた違い、雑踏の中で限りない人間の胃袋と心を満たし続けてきた実績がB級料理にはある。
それを思い知り許されることこそ、グルメッポーイの贖罪…というラストにはこちらも心が満たされ腹が鳴った。
身分の高い家の出なのに焼きそば食べた時に「美味しい」や「美味」じゃなく「ウマい」って庶民的な言葉を使ったのなんか良いんだよな。食べたい物を我慢して親から植え付けられたしがらみみたいなものからグルメッポーイが解放された瞬間だったと思う。
確かにそうですね!
あー。確かに……。それまでの嫌味っぽい「建前」から出た「本音」って感じでしたね。
飛行船での「美味しい」とは違って聞こえるよね
チョコビも誰もいないとき一瞬手をつけようか迷うところも好き。駄菓子とかも食べせてもらえなかったんだろうな。
多分親に論外とか言われたんやろな
@@セイクリッドエスカなんか草
国からして駄菓子っぽいものはあったんだろうけど街にある菓子パンすら許されなかったのかもね
グルメッポーイは食への探求心とか興味みたいなもんはちゃんと持ってる人だからこそ手を付けようかと迷ったんだろうね
ラストで作るのが職人じゃなくて腹減ったからただ焼きそば食いたいだけの5歳児集団なのが地味に味噌だよな。職人が作ったから美味いの当たり前じゃなくて誰が作っても美味いのがB級っていう
ソースやぞ
@@アルティメット紅茶砲183違う、その味噌じゃないwwwww
@@アルティメット紅茶砲183そーっすね…
@@アルティメット紅茶砲183 タレが美味いこと言えと
腹減るやめろ
「やっぱり」の一言でグルメッポーイのこれまでの人生とか考え方が全部理解できるから好き。
ただの「B級グルメを馬鹿にしてる奴が実際に食べて改心する話」ではないんだよな。
別のコメントにあったけど、
そもそも「A級」を名乗ってた時点で暗にB級グルメに対する複雑な思いが表れてたんじゃないかって
B級グルメのことをあんな物みたいに言ってて心底認めてない両親との対比にもなってる
小学生の頃、この映画テレビでやってたのを録画して作業感覚で繰り返し見てたんだけど、グルメッポーイの動機とか子どもにも分かりやすくありつつ大人も事件に巻き込まれるほどの出来事としてまとめられていてちゃんと悪役できてるのすごいと思った。特に最後の改心が救いにもなってるから、初めて逮捕とかやられる以外の倒し方を見て印象的だった。
この映画から悪役の価値観に興味を持つようにもなったな。
序盤のアクション仮面が焼きそば食ってトレー投げ捨てるけど、その先にゴミ箱あるしちゃんと分別してるのが芸が細かくて好き
地味に出来立ての焼きそばを
だった3口で食べ終える
アクション仮面もやばい
アクション仮面は色々と人間じゃない
ヒーローはポイ捨てなんてしない。
流石だわアクション仮面
@@hirotomo6257 台本(ここで焼きそばを3口で食べる)
@@juttann 「タバコのポイ捨てはやめろ!メケメケZ!」って言ってたもんな
クレヨンしんちゃんの映画の悪役として大人になりきれない大人を出すのが
マジで敵役として適任過ぎるし、
大人目線でも気持ちが分かるから未だに思い出深いキャラですわ
グルメッポーイはAとBの良さを知ってるから、料理人としても評論家としても化けそう
焼肉と焼きそば食う前はクレしん映画みような
@@鎖野郎見てたら我慢出来んくなって食いながら見てそう
@@鎖野郎マジでみんなが歌いながら料理するシーン腹が減る
小泉
ソースの匂い?が充満するシーンで腹が限界になふ
友達がまんまコレで、夏祭りの時に内緒でタコ焼と焼きそば,唐揚げ分けてあげたら泣くほど感動しちゃって同情しちゃった
両親が健康志向で常に手作り・自然派で嫌になっちゃったそうな
当の両親は病気になって、友達の「健康のために色々してたのに無駄だったね」って言葉で思うところあったらしく好きな物食べさせてくれるようになってた
同級生に似たような奴がいたわ。親御さんがケーキなんて肥満や病気の元って言って洋菓子は高校まで食べさせてもらえなかったから不憫だったわ。
結局和菓子の食い過ぎで母親が糖尿病になったって聞いた時は不謹慎だけども笑ってしまったけど
漫画家のさくらももこ先生も健康オタクで体に良いからという理由でマヨネーズやらドレッシングやら投入してまで大嫌いな納豆食ったりポリフェノール接種のために自分でワイン作って飲んだり毎月歯科検診行ったりしてたのに結局還暦待たずにお亡くなりになったしな。
健康を意識するのはいいけど食事はバランスよく美味しく食べるのが一番よ
@@エッグプラント-t9f
何故和菓子は大丈夫と思ったのか…コレガワカラナイ…
@@水無月泉-e8m結局ストレス無く食べるのが良さそう
あんまり食いすぎは良くないけど
@@水無月泉-e8m
健康って食事以外にも睡眠とか運動とか気を使わないといけない部分なんていくらでもあるのに、なぜか食事にしか拘らず、不健康なものさえ食べなければ安心みたいな思考の人が多いよね。食事と健康を強く結び付けて考えてるのに肥満気味だったりガリガリだったりする人とか珍しくない。
この人ただただ可哀想で全く憎めないし、最後は報われて本当に良かった
「やっぱり」美味いじゃないか…
なの好き。B級を否定しつつも心の奥底では美味いんだろうなと思ってたのがこの一文に詰め込まれてる
ほんとは食べたかったのに親の「そんなもん食うな」のたった一言で捻じ曲がったの可哀想…そんな彼が大人になってやっと食べれて出てきた感想が「やっぱり美味いじゃないか…」は泣ける、焼きそば食った後は他のB級グルメもいっぱい食べてたんだろうな
その回想が出たのがしんのすけから渡されて握りつぶして投げ捨てたチョコビに手を伸ばしかけた直後であのシーンを見た瞬間「あ、この人悪いやつじゃないわ」てなった、今までほんとに「周りと同じもの」を「みんなと」食べたことがないんだなって、悪い意味で「普通に」いきれなかったんだなて感じ、すまん語彙力足りんかもしれん
本当に分かりやすく毒親の被害者だった
親がどうこうというより血筋の呪いみたいなもんだろな
両親も幼少時に同じ体験しててもおかしくないし
@@tinnshokutuuある種の『負の連鎖』だな。
@@tinnshokutuu
毒親は連鎖するとはよく言ったもので……
自分の育てられ方に疑問を持たなかったり疑問を持ちつつもそれを無意識に子供に向けちゃうのはあるあるなんよ
すごく貧しい境遇で暴力を振るうようなわかりやすい毒親なら早く抜け出そうとするのだろうけど、グルメッボーイは真逆の裕福な家庭で過干渉なタイプの毒親だったから中年期になるまで囚われたまま抜け出すきっかけがなかった所はリアリティある。
グルメッポーイの「やっぱり美味いじゃないか」はちょっと涙ぐむわ。似たような体験があって共感したとかじゃなく、「焼きソバ食べられてよかったね」っていう単純な嬉しさで。きっと食べられなかった焼きソバへの羨望の部分だけはずっと子供のままだったんだろうな。
トリュフ以外の二つは食べたことあるけど、舌の上に乗せてみると「三大美味」ではなく「三大珍味」なことが良く分かる。不味い事はないんだけど決して万人受けする味じゃないし、少なくとも子供に食べさせて「うわぁおいしい!」ってなるような味じゃなかった。キャビアは正直イクラの方が美味しいと思ったし、フォアグラは単体で食べるより赤身のステーキに載せたのが美味しかった。
あそこうるって来るんだよね
後半ただの自語りで草
@@リンクルイ 僻むなよ貧乏人😅
やっぱり高くて不思議な物より
ド直球にウマイッ‼︎ってのが
いいよな!
@@リンクルイ好きを与えたのが悪い
シリリでケンさんとグルメッポーイが二人で焼そば作ってるところ好き
あれ動画で見て知った時
「よかった...よかっなぁ...」
って泣きかけた
まさかの復活で喜びを隠しきれなかった 後交番で段々原がポスターとして再登場してるのも良かった
あそこのところでほぉぉぉぉぉ!!!って大興奮してたなぁ
次のソースの健として頑張って欲しい
いいシーンで感動的なんだけど、
そのままの服装で大丈夫か?
スパイ大作戦でずっと毒親だと思ってたレモン父が「やめろ、俺の娘だぞ」って言ったのも好き
うっわ…めっちゃ好きだったな…子供ながらうるうるしてたww
ああ、金ボール生暖かい人ね。
どけ、俺はお父さんだぞ
@@チャウチャウコアラ瞬間レモンの脳内に溢れ出した存在する記憶
関係無いけど敵のボスの帽子がパンツ付きなの面白すぎた
「『やっぱり』美味いじゃないか」で子供の頃から長い事きっと美味しいと信じてたんだなってなるのが良い
マサオくんのいくじなし!いぼじあり!ないっ!!のシーンもキレ良くて好き
脳内で即再生されたw 懐かしすぎるw
世の中の悪いこと全部マサオくんのせいよ〜!のシーンめちゃくちゃ笑った
映画パンフレットかなんかに「B級が正義!A級は悪!にしたくない。どっちも美味しいよね」って書かれてて、良い考え方だな〜って子どもながらに感動した。論争や争いごと全般にこういう考えを持ってていたいよね
でもどっちも正義だから争いが起こるんだよね
まぁ食べ物に関しては棲み分けできてるからセーフで良かった
@@yamamoto2222 どちらも正しいのが良いっていうよりかは、自分と違う立場に対して敵意を向けずに理解と敬意を持つのが良いよねってニュアンスだと思う。ごめん口下手で上手く伝えられないや
そうだね、それが一番
なおキャビア…
たしか大人たちはA級のグルメ食べさせられるけどテーブルマナーも強制させられてたよね? 他の家庭がペナルティ受けてる中 風間くんのママだけペナルティ無しだったのはやっぱり上級なんだなって思った
さすが
分かる。他の人達がバシバシ叩かれてる中さらっと進めてる辺りで「風間くんちマジでエリートなんだな……」って感心したの覚えてる
そこはさすがだと思った
その後の乱戦中にあたふたしてたけど風間くん
見つけた後に迷いもなく金的するのもカッコよかったわ
風間君ママって教育ママなのかと思いきやそんなこともなく、息子をただ甘やかす系でもなくただただお上品なママで良いよね
人生で初めて見たクレしん映画で個人的にはロボとーちゃんとタメ張れるくらいには好きな映画
ロボとーちゃんの黒岩も家庭内でぞんざいな扱いをされた反動でああなっちゃったからなぁ。悪役になった背景がちゃんと描かれている作品って好きだわ。
飛行船でしんのすけのチョコビ投げ捨てたのについそのチョコビに手が伸びるシーンめちゃくちゃ好き
エンディング後絶対チョコビ買って食っただろうな
スーパーで両手から溢れるくらいチョコビ買い占めてる姿が想像できる
焼きそばも1人で2人分買ってたしな
@@ますみ-v6v逆に一つを買って丁寧に開けて噛みしめてるのも想像できる
最後に焼きそば食べながら顔が変わっていくシーンも本当に好きだし手下も含めてしんちゃんの誘導にひかっかかっちゃうのも好き
ラスボスの一番優しい倒し方
なんなら倒してすらないっていうね
倒したっていうか救ったって感じで好き
『RPG』って、グルメッポーイに向けた曲に聞こえるんだよな
あと当時、ステーキライダーが普通にカッコいいのと、「ソースplease」の言い方が癖になってよく真似してたw
グルメッポーイが親に抑圧されながら大人になって、これが正しい道だと自身に信じ込ませながら生きてきたが、本当にこれで良いのかと常に葛藤して生きてきた事が「やっぱりうまじゃないか」の一言に全て詰まっている。本当にいい映画だと思う。
焼きそば等のB級グルメに対して愛憎に近い複雑な思いがたくさんあったのに、いざ食べて出た感想が「やっぱり美味いじゃないか」の一言なのが良い
シンプルな一言なのが、幼い頃からの呪縛に解き放たれたことを表してるみたい
焼きそば食べて「やっぱり…美味いじゃないか…」と涙するのが、彼の心が救われてすごく好き
ビジュアルもキャラもCV中村悠一さんなのもオール大好きですグルメッポーイ
くれしん映画で一番好き……
美味しそうだしハッピーエンドで敵を成敗するだけじゃなく最後はみんなで片付けするのが良い
もうこの焼きそばがうまそうでうまそうで‥
B級グルメもA級グルメももちろん美味しそうなんねんな‥
焼きそばを口一杯にほうばって咀嚼したくなってくるのよ‥
焼きそば屋台てたまにめっちゃうまくて量も多いやつあるよね
B級グルメを否定しようとするも、かすかな憧れを抱いてるのいいよね…
前半のカスカベ防衛隊だけの冒険パートもすき
主題歌のRPGが本作に合い過ぎてる
@@角画小次郎
抑圧されてたグルメッポーイが焼きそばの味で解き放たれてたから
「空は青く澄み渡り」
な歌詞ですがすがしいカンジする
🐘が踏んでも…
@@鎖野郎
大丈夫!
「やっぱり」ってとこからそもそもの主張すら建前だったんだろうな
「B級グルメは庶民の味方」ってのがなんか好き
ラストの改心で部下に指示してるんじゃなくて原さんと協力して木を切ってるのも今までの態度は親に押し付けられたものだと分かってよい
RPGの「"煌めき"のような人生の中で 君に出逢えて僕は本当によかった」って歌詞もキラキラした高級料理ばかり食ってたグルメッポーイがやっと焼きそば食えた部分とマッチしてるような気がする
これまじで感動する 誰も死んでないし動機が食べ物とかふざけてるのにめちゃくちゃよくできてるよな
食わず嫌いとかいう話じゃないんだよなって好きな作品になった
焼きそばを差し出されたとはいえ最終的には自分から食べて「やっぱり美味いじゃないか」って泣くシーンが呪縛から解き放たれた感じして好き
親の教育のせいもあって口では否定してたけど出会ったあの日からずっと美味しそうだと思ってたんだなって
終わった後のed曲、RPGも神曲だからやたら泣ける
共感できる理由しかないから一番しっくりくるのはズルい
一番大切な「食べる事への楽しみ」を忘れてしまった大人
この映画の本当の悪役は彼の両親であり、焼きそばを食べたことでその両親の概念も吹き飛ばされるぐらい美味しかったのが伝わってて良い
1:08
知らなかった
小さい頃からずっと憧れてた人に教えてもらえるのすごすぎる
映画館で見た後すぐ父親に「焼きそば食いたくなったろ?」って聞かれて
スーパー行った覚えがある。
美味しかったですか?
マジでこの映画豪華よね。ゲスト声優も主題歌も何もかも豪華でマジで神作
加害者であることは間違いないのだが、同時に偏った食育をした毒親の被害者でもあるから嫌いになれないどころか感情移入しちゃうのよな…
当時映画館で売ってた秘伝のソース味ポップコーンがむちゃうまくてすごい記憶に残ってる
グルメッポーイは本当は素直なのに、親の悪影響であんなふうに…。現実にもこういう、なりたい自分になれずに苦しんでる人、いるんだろうな。焼きそば食べれて泣けれて、本当に良かったと思うよ。
この映画は料理を美味しく楽しく食べることの大切さだけじゃなく歪んだ教育や躾は子供をかえってダメにすることを教えられたような気がします。
このシーン本当に好き
カスカベ防衛隊の面々が焼きそばを作ってる中、敵味方関係なくその匂いにうっとりしてるのが最高に好きなんすよ…
「やっぱり美味いじゃないか」この言葉はもしかしたら、子供の頃に食べることができずに育ったことを後悔したくないために、B級グルメを蹴落として真実から目を背けようとしてたんじゃないかとも思う。
最後の「やっぱ美味いじゃないか!(泣)」はなぜかウルっと来た。あの後チョコビもきっと食っただろうなw
A級にしろB級にしろ片方否定したがるやつは美味しいから食べてるんじゃなくて自分が正しいって言いたいだけ
そんな親の元でグルメッポーイはよく真っ当な食への関心維持できてたわ
「こういう考えを持ってる自分は凄い」と思想をアクセサリーにしてる人いるよね。
@@ローマローマローマ
そういう思考って疲れないのかな?
@@ロト-t1r自己陶酔に陥ってるから疲れとか感じないんだよ
@@lemonade6482 そっかー
やっぱさ、クレしんの悪役って悲しい過去があったらちゃんと救ってあげるものだよね。 がんばれー!で放置じゃ無くてさ。
この映画、妹と一緒に見に行ったけど神谷には気付いた(妹と「神谷じゃん」「神谷だわ」と言ってた)のに中村悠一には一ミリも気付かず、DVDが出るぐらいの頃になってから気付いた
「この声優陣に負けない上手い芸人連れてきたんだなー」としか思ってなかった(スタッフロールは絵を見てた
「え、これ中村悠一出てたの?何役?グルメッポーイ?中村悠一みたいな声してる奴居たっけ…えっ敵ボス!?」ってなった
神谷はオネエだったな
何気にキャビアも早見さんなのびっくりした
今頃になって気がつくとめっちゃ人気の声優さん使われてたんだな、しかも良い終わり方の映画やから何気に全部ええな
言われると中村悠一だけど言われないとまじで気づかないよね、演技力すごい
この題材ホント好き
グルメッポーイ好きだから嬉しいわ
ソースへの執着とか下着がパープルなことに興味を示してたり
真相にたどり着く前に根っこははしんちゃんと同じ子供なんだとわかる演出好き
食べるのを許されなかったのが心残りだったのを「アレは普段自分が食べてるものより不味いから食べたらきっと後悔する、だから食べなくてよかったんだ」って必死に思い込んでたんだろうね
そしてB級グルメの排斥も、「美味しくないもの」であると決めつけないと小さな自分を否定してしまうから自分が自分であるためにはB級グルメを否定するしかない
そして大きくなって初めて食べて、ようやく幼かった頃の自分とそれからずっと自己の成立のためだけに決めつけて否定してきた幼少期から現在までの間の自分を許せたからこその「やっぱり美味いじゃないか」なんだろうな
だからB級グルメサバイバルはマジで面白い作品だったんだが
グルメッポーイの「やっぱり旨いじゃないか!!」は泣けた。
本当は目茶苦茶食べたくて食べたくて仕方がなかったんだなと思う…
わたしも親に割と自然志向やら云々で育てられてて、マックもラーメンも食べられなかったから…めっちゃ気持ちわかって辛かったなぁ…。
最後に救われてよかったなと思えた悪役
エンディングもみんな集まって大団円って感じでいいよな
フレンチをかすかべ防衛隊が奪い合うギャグシーンといい、暗くなりすぎないけど切ないラスボスグルメッポーイの過去、最後の「うまいじゃないか」の平和な優しいエンディング、バランスがとてもいい作品ですよね
有名どころのシリーズとはまた違った安定感
話的には誰かが亡くなったとか別れたとかじゃなく、おっさんが焼きそば食っただけなのに泣かせられるのがすごい
この後に流れる主題歌も良い味だしてめっちゃ好き!!
真のグルメは全ての食を愛する
次のソースの健はグルメッポーイなんだろうなって思えるのもいいよね。
シリリの映画で、健さんのところで焼きそばの修行をしてたのが良かった。
この一言がここまでみんなの記憶に残ってたの初めて知った
クレしん映画トップクラスの完成度やのにあんま語られないよな
「美味しい」じゃなくて「美味い」って品のない言い方になってるの好き
気付かなかった
ED好きだなぁ
ほら食え!何も考えずほら食え!
B級だから子供が料理しても良いんだってなるのが良いのよ
幼少期にケンさんに食べるか?って渡してもらえてキラキラと目を輝かせてたけど毒親のせいで食えず終いになってしまった焼きそば。ようやく口に出来て涙を流しながら「やっぱり…美味いじゃないか…!」って言ってたシーンはなんか色々見てて来る物があったな…何はともあれ平和に事が済んで本当に気持ちのいい終わり方だったから好きよこの映画
親から離れた状態で「ひゃっほーい!!もう口うるさく言われることなんてないから食べてやるぜー!!」ってならなかったのは、グルメッポーイにとってあの出来事が本当にダメなことって思わされちゃったんだろうな…焼きそば食べれてよかったね
この映画についてはほとんど覚えてないけど、それでも「やっぱり美味いじゃないか」のセリフだけは覚えてた
EDでケンさんの屋台を一緒に引きながら去って行く姿がまた熱くなるんだよなぁ
腹も減る、涙も出る、ストーリーも良い、最高すぎる映画
食べるときグルメッポーイがあ~んてやってるけど、しんちゃんの手が止まってたから最初の一口を自分から食べに行ったのも何か感慨深いんだよなぁ~。
うまい物に貴賎なし。焼きそば食いたくなってきたぁ~!
悪役だけど完全な悪役ではなく、そして唯一救われた悪役。
多分ステーキとか寿司仮面が来てたら防衛隊懐柔されてたよね
誰が食っても美味いし
寿司仮面夫婦なら、「坊やたち、何が食べたい?」
「オラ納豆巻き!」「ぼくはハンバーグ軍艦!」「ネネはツナコーン軍艦!」「僕、カリフォルニアロール!」なんかの
A級っぽくないリクエストでイライラし始める夫婦に、ボーちゃんの「い な り ず し」がA級か否かで夫婦喧嘩になって自滅
ってパターンがありそう
@@備考ペガサスセリフの解像度が高すぎるwww
言い方を変えれば毒親に縛られた悲しき子供だよね。
あの焼きそばマジで美味そうなんよなタマゴ乗せてるとことか
冒頭のアクション仮面が食べてるところが大好き
チャリチョコのウィリー・ウォンカのオマージュなんだろうね、グルメッポーイ
祭りの中でB級グルメを心ゆくまで堪能するのがグルメッポーイのするべき贖罪って感じでなんかほっこりしたラスト。
子供の頃に禁止されていた物ほど興味を持ったりのめり込んだりするって言うよね
最近のクレしん映画ってつまんねーよなって言われたときにいつも「B級グルメ以降は面白いから見て」って紹介しちゃう
転換期の作品だよね
最近この映画見たけどすごくよかった
キャビアとかトリュフとかフォアグラって、三大「珍」味であって「美」味じゃないのよな。
珍しいから高い。高いからと言って万人受けする味ではないし、より繊細で敏感な味覚を持つ子供は嫌いな場合の方が多い。
オレはトリュフは好きだけど、キノコ類を味で見れば舞茸が一番好きだし、トリュフ好きだからと言って毎日食べたくはない。
キャビアは苦手だし、フォアグラは美味しいけどすき焼きやビーフジャーキーの方が好きだ。
ぶっちゃけると、子供の舌って大人より遥かに繊細で敏感で、大人が「大人の味」とか「子供舌」とか言ってるのを言い換えれば「私の舌はこんな不味いものでさえ美味しく感じる程バカになりました」って言ってるようなものなのよな。
甘味・旨味・塩味は別として、苦味は毒、酸味は腐ったもの、辛みは痛覚で炎症を起こしかねないもの。元々はそれらを見分ける為の味覚であって、子供はその機能が優れてるからこそ、好き嫌いが多いのよ。
現に苦いゴーヤは食べ過ぎると腹痛になるし、腐りかけの野菜等は酸っぱくなる。
逆に言えば子供に「旨い!」と言わせる料理こそが、人間の舌が本当に感じる美味しさと言えると思う。
この映画自分が見たクレしんの中でトップ5に入るぐらいには好き
上手かったという感動や長年の夢が叶った感動、きっと色んな感情が溢れ出たんだろうな
こういう反応集も見て、やっぱりクレしんとかドラえもんとかは子供「だけ」の作品じゃなくて、大人にも感動を与えられる素晴らしい作品だって実感する
グルメッポーイ好きな同志が意外と多くて嬉しい
懐かしいなあ、クレしん映画の悪役の中では結構好きなキャラだね。感動、というよりこうしてホッコリとなるの凄く良かった。さらにこれ見た後焼きそばが異常に食いたくなったのを覚えてるわ
ブチャラティや五条悟と同じ声ってマジすか
笑って泣けて焼きそばが食べたくなる映画
最初の頃は「エンディングは普通にソースの健の歌で良くない?」って思いかけたりしたけど、ある時改めて歌詞を聴いたらかすかべ防衛隊の冒険を表す歌詞で映画に凄く合ってると改めて思ったんだよな。
両親の名前がチチッポーイとハハッポーイっていうド直球な名前なの好き
ぽいだけ…
@@minustemmie2222まぁ毒親だし..
クレしん特有の適当ネーミングの中に、産んだだけでは親たりえないことを含ませている…(多分違う)
素晴らしい…流石ですね(何者なんだお前は)
エンディングの映像めっちゃほっこりするんだよなぁ...
子供を引き込むなら王様のマンゴーで作った100%フレッシュジュースとかで攻めるべきだよね
甘味は幼い内からみんな持っているんだから
もしかすると価値観押し付けられて親が美味しいと言ったものが美味しいと思えなきゃ自分がおかしいと考えてたのかもしれない。そうなると子どもが好みそうな物とか選ぶ発想が出なくなりそう。
「やっぱり、ウマいじゃないか」色んな意味が含まれた名台詞だよ。
親のせいでずっと食いたいもん食えなかった人
あの漢泣き大好き